【217話】腰が…動けない。その前に仙台の鍼灸施術でぎっくり腰予防をしませんか?
こんにちは!
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ
柔道整復師(国家資格・厚生労働大臣免許) ・登録販売者の桃沢です。
※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。
ぎっくり腰は“魔女の一撃”――ドイツではそう呼ばれるほど、突然やってくる強烈な腰の痛み。
立ち上がるのもつらい、歩くなんてとても無理…。
そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
✅ 重い物を持ち上げようとした瞬間
✅ 急に身体をひねったとき
✅ くしゃみや咳をした拍子に
実は、この春という季節、ぎっくり腰を起こす方がぐっと増え、仙台にある当鍼灸院にご予約が多くなる傾向があります。
🌸 なぜ4月はぎっくり腰になりやすいの?
・寒暖差の大きい日が続き、自律神経が乱れやすい
・年度初めで、生活リズムや姿勢に変化が起きやすい
・冬に比べて活動量が増え、筋肉がついていかない
こうした身体への“ストレス”が重なることで、筋肉や関節のバランスが崩れ、腰に急な負担がかかりやすくなるのです。
さらに、冬にあまり動かなかったことで筋肉が固くなっている人は要注意。
ちょっとした動作が引き金になってしまうケースも。
🔍 急に痛めたときは、まず深呼吸を
腰に痛みを感じたら、まずは慌てずに深く息を吸って、止めて、お腹に力を入れてみてください。
これは「腹圧(ふくあつ)」という、身体の内側から腰を支える力を高める方法です。
コルセットが外側から支えてくれるように、呼吸と意識で内側から支えることで、少し動きやすくなる場合があります。
無理に動かず、安静にして、できれば専門家に診てもらうのがベストです。
💡 ぎっくり腰は“クセになる”って本当?
実は本当です。
なぜなら、多くのぎっくり腰は「日常生活のちょっとした積み重ね」が原因だからです。
例えば:
☑ 長時間のデスクワーク
☑ 不自然な姿勢のクセ
☑ 睡眠不足やストレス
☑ 冷えや運動不足
これらが重なると、腰まわりの筋肉・関節・神経の連動がスムーズにいかなくなり、再発しやすくなってしまうのです。
🔧 普段からのケアが、いちばんの予防
「またなるかも…」と不安に思う前に、日常の小さな不調や違和感を放っておかないことがとっても大切です。
仙台にある当鍼灸院では、ぎっくり腰の急性期の痛みの緩和だけでなく、
当鍼灸院では、『ぎっくり腰にならないための身体づくり』をお手伝い致します。
当鍼灸院の院長、スタッフは腰痛に対する鍼灸の権威であり、NHKなどでも特集された東京大学医学部付属病院の粕谷大智先生に直接ご指導いただいており、『東大式鍼灸施術』をおこなっております!
当鍼灸院の東大式鍼灸施術はギックリ腰の方ですと、1回~多くて3回で終了となることがほとんどです‼️
また、ギックリ腰を予防するために当鍼灸院に定期的に通われてる方も多くいらっしゃいます!
「なんとなく腰が不安定…」
「一度ぎっくり腰になってから、怖くて動けない」
そんな方こそ、お早めに仙台に当鍼灸院にお越しください☺️
痛みが出てからより、出る前のケアが何よりの安心になります。
この春、腰から始める“自分メンテナンス”を始めてみませんか?
皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
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仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ
柔道整復師(国家資格・厚生労働大臣免許) 登録販売者 桃沢
○来院数が多かった症状(3月)
1位頭痛
2位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)
3位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)
4位自律神経失調症、うつ症状
5位月経に関するトラブル・不眠症