【236話】不妊鍼灸〜不妊治療の現状と不妊症の原因〜

こんにちは!
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ 
はり師・きゅう師 (国家資格・厚生労働大臣免許) の金子です😊

※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。

 

 

日中と朝晩の寒暖差があり体調を崩しやすい時期ですね💦
みなさま体調はいかがでしょうか?

 

以前、不妊専門の鍼灸院に勤務されていた久富先生に院内研修をしていただきました。
(院内研修の様子のブログはこちら

研修で学んだ「不妊鍼灸」についての内容をお伝えさせていただきます。

◯不妊とは?

【不妊の定義】
妊娠を希望する健康な男女が、避妊をせずに性交渉を続けているにも関わらず、一定期間(一般的に1年)妊娠しない状態。
※女性の年齢が35歳以上の場合や、妊娠しづらい疾患を持っている場合は1年を待たずに検査や治療を開始することが推奨される場合があります。(日本産婦人科学会より)

 

◯より身近になってきた不妊治療の現状

約4.4組に1組は不妊治療を経験していて、
不妊治療を経験していなくても、約2.6組に1組が不妊を心配した経験を持っています。
また、2022年には約10人に1人が生殖補助医療(体外受精、顕微授精、胚移植など)による出生児となっています。
2022年4月より不妊治療の保険適用の幅が広がり、より不妊治療が身近なものになっています。

 

◯不妊が増えている原因
【社会的要因】
・晩婚化による加齢の影響
 個人差はありますが女性は30歳を過ぎると自然に妊娠する確率が徐々に低下し、35歳から急速に低下します。
 年齢が上がるにつれ卵子の数と質が低下し、妊娠の可能性が減少します。

・生活習慣の乱れ
 不規則な睡眠、食生活の偏り、飲酒、喫煙などが卵子や精子の質に悪影響を与え、不妊の原因になることがあります。

・ストレスの増加
 現代社会はストレスを感じやすい環境で、ストレスはホルモンバランスを乱し、排卵の抑制や不妊に繋がる可能性があります。

 

【女性側の原因】
・排卵の異常(多嚢胞性卵巣症候群、甲状腺疾患、ホルモンバランスの乱れなど)
・卵管の通過障害や機能不全(卵管炎、クラミジア感染症など)
・子宮の異常(子宮内膜ポリープ、子宮筋腫、子宮腺筋症など)
・子宮頸管の異常
・身体の免疫反応(抗精子抗体)
・加齢の影響

など

検査で原因が特定できない不妊も多く、原因不明不妊は不妊症全体10〜15%を占めています。

ただ、検査で明らかな原因が特定できないだけで、

・食事の乱れ
・ストレス
・メンタル不調
・睡眠が不規則
・運動不足

などの生活習慣が原因で起こっている不妊もあります。

 

【男性側の原因】
・精巣の機能異常(無精子症、精索静脈瘤など)
・精子の通過障害(精巣上体炎など)
・性機能障害(勃起障害、射精障害など)

 

不妊となると女性の問題と捉えられやすいですが、
不妊症の原因は女性50%、男性50%と女性だけの問題ではないです。

 

妊娠を希望している方は、病院に通う通わないに限らず、男女ともに不妊検査を受けることで、その後の治療の選択も変わるので、まずは検査を受けることから始めることをおすすめします。

 

当鍼灸院はお一人お一人のお悩みをしっかり伺い、体質改善を行い、不妊治療をサポートいたします。
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仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ はり師・きゅう師の(国家資格・厚生労働大臣免許) 金子

◯来院数が多かった症状(8月)◯
1位 頭痛
2位 腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)
3位 肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)
4位 自律神経失調症、うつ症状
5位 月経に関するトラブル・不眠症