【第173話】亀岡先生、自己紹介!

こんにちは!

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ

はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 亀岡です。

※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。

改めて自己紹介させていただきます!

10月から、仙台市の鍼灸院『はり処愈鍼(ゆしん)』に就職いたしました、
亀岡 未乃梨(かめおか みのり)と申します。

 

タカトシ、大泉洋を産んだ北の大地、北海道から来ました🐄

私が鍼灸師になろうと思ったきっかけは、

親がぎっくり腰で動けなくなった時に鍼灸施術を受けて元気になっているのを見て、

私も人の役に立てる仕事がしたいと思い、鍼灸の道を選びました。

 

学校卒業後は、刺さない鍼灸施術と東洋医学的な鍼灸施術を

学びに北海道の鍼灸院を巡っていました。

その中でも印象的だったエピソードが2つあるのでお話しさせてください!

 

1つ目は、私は中学生時代に不登校だった経験があるんですが、
研修先の鍼灸院でお子さんが不登校という患者様とお話しする機会をいただきました。

不登校だった頃の自分を振り返って、

不登校の子を持つ患者様に何を伝えたいのか考えた時、
まずは不登校は親のせいじゃないことを伝えたいと思いました。
育て方が悪かったとか、そんなんじゃなくて、
環境だったり、体調だったり本当に色々な事が重なった結果だと思うんです。
どうか、自分のことを責めないで欲しいと思います。

 

もし、今不登校で悩む子が見てくれていたら、
私は学校を卒業して世界が広がりました。
今見えてるものが全てじゃなくて、

外には楽しいものワクワクすることが沢山あります!
世界は怖くない、大丈夫だよ。

その患者様に、元不登校でも元気に働いている私を見て、
「会えて良かった」と言っていただけた事がすごく嬉しかったし、

自分の中でやりたい事が決まった瞬間でした。

当時は辛い過去でもその経験があるからこそ、伝えられることがあると知り、
「どんな経験も無駄じゃないんだな」とその時に強く思いました。

不登校になる子が増えている状況で、鍼灸師として自分に出来る事は何なのか日々模索中です!

 

2つ目は、鍼灸院での研修を終えて地元に帰った後のお話です。
友達から突然、「みのりの事を書いたブログ読んだんだけど知ってる?」

と聞かれて、その時まで私は知らなくて。
なんと、研修先の鍼灸院でお世話になったスタッフの方が

私についてブログを書いていてくれたんです。
初めての経験だったので、すごく嬉しくて感動しました✨

その中でも、すごく印象に残ってる言葉があって、
「いつのまにか半径5メートルくらいは、みのり色に染めている」

きっと、どういう事なんだろうって思いますよね?
ぜひ、『はり処愈鍼(ゆしん)』に体験しに来てください!笑

 

 

鍼灸院での研修が終わり、就職先を考えていたところ偶然、

鍼灸の勉強会で『はり処愈鍼(ゆしん)』の院長小泉先生と出会いました。

私は鍼灸師として、「心身共に癒され、ホッと一息つける場所をつくる事」を大切にしています。
『はり処愈鍼(ゆしん)』ではそれが出来ると感じて、

元々求人を見て気になっていた事もあり、その場で小泉先生にお声掛けしました。

その後ご縁があり、愈鍼で勤務させていただく事になり現在に至ります。

 

少し長くなりましたが、もう少しだけ続きます!

最近はまっている事は一人旅で、

北海道にいる時は、道南から道東まで色々な場所に行きました!

元々ペーパードライバーだったのに、

今となっては片道5時間の運転も余裕です笑

美味しいものを食べに行ったり、綺麗な景色を見て、温泉に入る、

移動中に車で思いっきり歌うのも至福の時間です!

仙台に来て、宮城、東北と色々な場所に行くのが今から楽しみです☺️

 

それからアニメを見るのも大好きです!

最近はジョジョの奇妙な冒険にハマっていて、

ジョジョの話なら何時間でも出来てしまうくらい好きです。
他に好きなアニメは、モブサイコ100、ゴールデンカムイ、

王様ランキングなどなど…
皆様のおすすめも是非、教えてください😆

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪

皆様のお悩みに寄り添った鍼灸施術が出来るように、

日々学んでおります。

お気軽にお声掛けいただけますと幸いです!

◎『24時間受付のネット予約はこちらからどうぞ。』

 

◎当院の公式lineからですと「ご予約・ご相談」承れます。こちらからどうぞ。

○来院数が多かった症状(12月)
1位頭痛
2位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)
3位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)
4位自律神経失調症、うつ症状
5位月経に関するトラブル・新型コロナウイルス後遺症