【第149話】身体からのSOS！！お盆休みの食べ過ぎで身体がだるい＆睡眠の質が下がったあなたへ✨当鍼灸院の鍼灸施術ととっておきのセルフケア😊

こんにちは😊
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼（ゆしん）」スタッフ

はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許)　福井です。

 

※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。

 

皆様、お盆休みはどのようにお過ごしでしたか😊
家族や親戚と美味しいものを食べたり、飲んだりする機会も多かったのではないでしょうか？

お盆が終わり、
✅疲れや食べ過ぎのせいで身体がだるい💦
✅最近、ぐっすり眠れた感じがしない

とお悩みではありませんか？

 

そんなあなたに向けて今回は、鍼灸師・福井が
「身体のだるさをとって前向きになるセルフケア」
をご紹介いたします！！

 

お盆で美味しいものをたくさん食べたお腹は、頑張って消化吸収をしようと働きます。

就寝後も胃が消化活動で動き続けるため、脳が興奮してなかなか寝付けなかったり浅い眠りになってしまいます💦

 

またお盆の間は、家族や親戚とのご飯やお出かけなどで生活リズムが普段と違うものになりがちですよね。

「楽しかったけど疲れが溜まった」という方もちらほらいらっしゃいます。

そんなときは、鍼灸師・福井がオススメするこちらのセルフケアをお試しください！

 

 

①夕食はいつもとっている３口分を減らす！
夕食は、睡眠をとる前の食事になります。

お盆の間「食べ過ぎたな」と感じた方は、消化吸収で睡眠の質を下げないよう意識して、いつもの夕食の量から３口分減らしましょう。

 

②お風呂に入る時間は、ベッドに入る1時間以上前にする✨
入浴によって、身体の中の体温「深部体温」が0.5度上昇します。

「深部体温」は上がった分だけ下がり、入浴から90分後に入眠に最適な体温となります。

そのため入浴してからすぐにベッドに入って眠るのではなく、すこし時間をおいてから眠ることが「睡眠の質」をあげる秘結となります。

 

③お腹の調子を整える！
【公孫（こうそん）】を温めよう😊

お盆の間、おいしいものを食べ過ぎてしまった方におすすめのセルフケアになります！

 

【公孫（こうそん）】は、
足の親指の付け根から踵に向かって擦りあげ、指の止まるところにあります。

消化吸収の働きを助け、身体のだるさをとるツボになっております✨

ぜひ、お灸やホットタオルで温めてください。

「お灸やホットタオルはめんどくさいな」というあなたは、お風呂に入った時にシャワーのお湯で【公孫（こうそん）】を温めてみてください😊

セルフケアは、続けることで効果が出るのでぜひ継続して行ってくださいね☺️

 

【セルフケアを行う気力もない💦】あなたは、今すぐ仙台にある当鍼灸院の鍼灸施術をご予約ください⬇️

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身体のだるさや疲れは、身体からのSOSのサインです‼︎

早めにケアをして、残りの夏も穏やかに過ごしましょう。