【第147話】夏にありがちな不眠を撃退!!~当鍼灸院の鍼灸施術で最高の夏に✨~

こんにちは😊

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ
はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井です。

 

※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。

 

8月に入り、当鍼灸院のある宮城県仙台市でも猛暑日が続いていますね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近、
睡眠はとっているのに身体がしんどい💦
冷房で身体が冷えてつらい
暑くて頭が働かない

とお悩みではありませんか?

今回は、読んでいただいているあなたが「睡眠の質を上げて、夏を楽しむ」ために必要なことをご紹介いたします✨

 

外は5分ほど歩くだけで汗をかき、室内にずっといると冷房で少し肌寒く感じていませんか?

この外気温と室内の温度との激しい気温差に、身体を適応させるために働くのが「自律神経」です。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。

 

気温が高い時は副交感神経が優位になって、汗をかいたり血管を拡張させたりして上がった体温を発散させます。

気温が低く寒い時は交感神経が優位になって、血管を収縮させることで体温の低下を防いでいます。

 

激しい気温差のある外と室内を行ったり来たりすると、身体は暑い・涼しいという環境にあわせてひっきりなしに、血管を拡げたり縮めたりしなければなりません。

 

こうした状況を繰り返して、自律神経のバランスが乱れ、
・睡眠の質の低下
・身体のだるさ
・身体の冷え
などの症状が出てきてしまいます。

 

そんなときにおすすめのセルフケアがこちら✨
【気海(きかい)】温めセルフケア❗️

【気海(きかい)】はおへそより親指1本半分程度下にあります。

お腹を温めることで腹部の血流を促進し、内臓機能の低下を防ぎ自律神経のバランスを整えます。

眠る前に、両手を【気海(きかい)】に当てて温めましょう。

ポイントとしては、
①優しく両手を当てること
②深呼吸することに意識を向けて行うこと
です。

 

日中は、お仕事や家事などで忙しい時間を過ごしていらっしゃるので自分の身体に意識を向ける時間も作ってみてくださいね。

セルフケアを行っても、どうにもしんどい💦というあなたはぜひ仙台にある当鍼灸院にお越しください。

ご予約は下記をタップ👇

◎『24時間受付のネット予約はこちらからどうぞ。』

 

◎当院の公式lineからですと「ご予約・ご相談」承れます。こちらからどうぞ。

 

仙台では、最近毎週のように夏のお祭りが開催されていますね。
活気がある仙台の街並みを見ると、私は元気をもらえました!

 

また仙台にある当鍼灸院の近くの定禅寺通りは、木漏れ日が差し込んでいる様子がとてもきれいです。

皆様も仙台の当鍼灸院にお越しの際は、ぜひ通ってみてください。

 

ただ仙台でも日中は30℃を超える猛暑日が続いておりますので、こまめに水分補給をしながら定禅寺通りをお楽しみくださいね。

 

皆様の仙台の夏の思い出もぜひお聞かせください☺️

 

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ

 

はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井

 

○来院数が多かった症状(7月)
1位頭痛
2位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)
3位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)
4位自律神経失調症、うつ症状
5位月経に関するトラブル・新型コロナウイルス後遺症