【第125話】最近、頭痛がひどい💦あなた必見❕❕~「はり処 愈鍼(ゆしん)」の頭痛に対する鍼灸施術~

こんにちは!
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ
はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井です。

 

※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。

 

新年度・新学期が始まり、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、去年の4月から当鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」で働き始めました!

新しい土地や新しい人間関係、新しい環境に楽しみな気持ちと不安な気持ちがあったのを覚えています。

また、新しい環境に早く馴染もうと気持ちも身体も緊張していました。

 

だからこそ今の時期、

✅急に頭痛がひどくなった😖
気持ちが不安定になってしまう💦

という患者様が多くいらしております。

 

今回は、なぜ春のいま時期に頭痛がひどくなるのか、身体に何が起こっているのかご説明します!

 

 

〜春の頭痛〜

なぜ春に頭痛がひどくなるのか?

原因として2つ考えられます。
①日々の気温差が激しい❕
②環境の変化でストレスを感じやすい💦

 

 

日々の気温変化が激しいと、自律神経という身体のバランスをとる神経が乱れやすくなります。
また環境の変化で、ストレスを感じやすいことも頭痛の誘発因子になります。

頭痛でお悩みのあなたへとってもおすすめなセルフケアをご紹介いたします。

 

【足臨泣(あしりんきゅう)】のツボ押し

春のいま時期の暖かくなる季節は、頭痛やのぼせ、めまいなど身体の上の方に症状が出やすくなっております。

東洋医学では、ひとの身体には「経絡(けいらく)」という身体のエネルギーが流れる道があると考えます。

 

「経絡(けいらく)」は身体の隅々まで網羅しています。
病気や痛みは、「経絡(けいらく)」の流れが悪くなり、滞るために起こります。

「春の頭痛」は「足の少陽胆経」という経絡の流れが悪くなり起こることが多いです。

 

 

そのため「足の少陽胆経」のツボ【足臨泣(あしりんきゅう)】を押すと、滞った流れが良くなり痛みが和らぎます。

【足臨泣(あしりんきゅう)】は、足の小指と薬指の根本の股のところにあります。
押さえるときは指をやや薬指側に向けて、骨の際を探るように押さえてください。

深呼吸を3回程行いながら押してください。
だんだんと頭がスッキリしてきます✨

当鍼灸院の鍼灸施術では、
①全身の血流を良くする❕❕
②凝り固まった筋肉をゆるめる😊
③自律神経の調整✨

を行なっております。

 

頭痛をなくし身体の緊張をとって、1日を楽しく過ごしたい!」方はいますぐ下記からご予約ください👇

◎『24時間受付のネット予約はこちらからどうぞ。』

 

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ

はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井

 

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○来院数が多かった症状(3月)

1位頭痛

2位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)

3位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)

4位自律神経失調症、花粉症

5位月経に関するトラブル・新型コロナウイルス後遺症