【第198話】頭痛、めまい、倦怠感…… 6月病?あなたは大丈夫?~当鍼灸院の鍼灸施術でできること👆~
こんにちは😊
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ
はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井です。
※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。
4月に新年度がスタートするタイミングで、入学や入社、異動などで環境が変わった人も多いことでしょう。
夢中で2ヵ月を過ごした後、6月ごろになって心身に不調を感じるという例は少なくありません。
これが「6月病」です。
研修が終わり配属先での仕事が始まったり部署異動した新しい職場環境になじめなかったりする6月頃に、ストレスと疲労の蓄積が原因で起こるメンタル不調で5月病と比較すると幅広い年代で起こり得るものです。
症状としては、
・頭痛
・めまい
・だるさなどの倦怠感
があります。
6月は気候や気圧の変化も激しいため、自律神経のバランスを崩しやすい時期にもなります。
仕事のストレスや、生活習慣、外の気候や気圧の変化などさまざまな要因で、6月病を引き起こします💦
6月病のやっかいなところは、
「気分の落ち込み」
があるところです。
「休日でも、身体が思うように動かない💦」
「何かをやろうという気持ちになれない」
こういった気力のない状態に進んでいく方が多いです。
こういった時に、人は自分一人で抱え込みがちになります。
一人で抱え込んでいても、「6月病」の場合は長引いてしまうことがあります。
身体が気候や気圧の変化についていけず、血管の収縮や拡張がうまくいかず
「頭痛」
「めまい」
「だるさ」
を引き起こします。
血管の収縮や拡張を調整するのが、「自律神経」になります。
当鍼灸院のはりは、自律神経を整えて身体がスッキリ軽くなる鍼灸施術を行なっております。
院長は「整形外科・内科勤務」の中で、数々の学会、研修会に参加し、経絡治療・中医学などの東洋医学的な鍼灸施術、トリガーポイント治療や筋膜リリースなど現代医学的な鍼灸施術も修得しております。
患者様からは、
「終わった後はすごくスッキリして帰れました!」
「定期的に通ううちに、嘘みたいに快適な毎日を過ごせるようになりました。」
などお喜びの声をいただいております。
経験豊富な女性鍼灸師も常時在籍しております。
女性の患者様にも安心して鍼灸施術を受けていただいております。
1人で抱え込まず、快適な毎日を過ごすために下記からぜひご予約ください⬇️
◎当院の公式lineからですと「ご予約・ご相談」承れます。こちらからどうぞ。
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ
はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井
○来院数が多かった症状(5月)
1位頭痛
2位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)
3位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)
4位自律神経失調症、うつ症状
5位月経に関するトラブル・新型コロナウイルス後遺症