【第192話】石原さとみさんも押してる!?鍼灸とツボ(経穴)の不思議!~NHK あしたが変わるトリセツショー ツボのパワーを大解明!肩こり・腰痛・疲労改善&美容SP~
こんにちは😊
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」院長
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師(国家資格・厚生労働大臣免許) の小泉です。
※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。
さて今夜19:30~からNHK「あしたが変わるトリセツショー」で、ツボのパワーを大解明!肩こり・腰痛・疲労改善&美容SPが放送されました!
院長もリアルタイムで拝見しましたが、とってもわかりやすく「ツボ」について解説されてましたね!
実は「ツボ」とは鍼灸師なら絶対に知っておかなければならないものなのです!!
なぜかというと、鍼灸師は厚生労働大臣免許、いわゆる「国家資格」なので、国家試験があります。
その試験科目は厚生労働省管轄でしっかりチェックされているわけですが、鍼灸国家試験科目の一つに「経絡経穴概論」というのがあります。
この経穴というのがいわゆる「ツボ」なのです!
つまり鍼灸師になるためには必ずツボ(経穴)を勉強しなければならないのです。
ちなみに、院長は8年間鍼灸専門学校で教員をしていた経験があります。
その8年間ずーっとこのツボ(経穴)の授業の担当をしていました!
しかも昨日は鍼灸師、鍼灸学生さん100人にこのツボについて講演をさせていただきました(^^)!
院長は鍼灸師の中でも「ツボのスペシャリスト」として名前をあげていただき、全国で講演などもさせていただいております。
(今週末は大阪で講演、来週末は仙台で日本で一番大きな鍼灸の学会で講演します。)
昨日の講演でも話をしたのですが、実は日本では平安時代からツボの認識がありました。ツボは平安時代には「壺」という字も使われていたので、今日のトリセツの冒頭の壺もあながち間違いとは言えない感じなのです(^-^;
さて、今日の番組の中ではツボが怪しいものではなく、科学的な解明もどんどんなされているという話がありました。
院長は東北大学病院でも鍼灸施術を担当させていただいておりますが、東北大学病院でも、もちろん当鍼灸院でも鍼灸施術には必ず「ツボ」を使います。
(実は鍼灸師の中にはツボを全然使わない鍼灸師の方もいらっしゃいます。)
番組中に出てきた、疲労や肩こり、腰痛や美容のリフトアップのツボは、実際当院の鍼灸施術にも使用しますので、かなり臨床的な部分もありました。
※番組内で使用されたツボやセルフケアはこちらから見ることができます。
もちろんツボは魔法では無いので、指での刺激と、鍼灸の刺激は全然違いますので、指で押さえて効果が無くてもご安心ください。
むしろ症状が酷い人は、指で押してもなかなか効きませんが、鍼灸だと効果をご実感いただけたりします。
なかなか取れない慢性的な疲労、頭痛、肩こり、腰痛や美容のたるみやシワなどでお悩みの方は、是非一度ご来院ください。
今なら初めての方のみ、初診料+施術料が50%offと大変お得に鍼灸施術が受けられます。
今月限定で、先着10名様のみです。
ご予約は下記から今すぐどうぞ。
◎当院の公式lineからですと「ご予約・ご相談」承れます。こちらからどうぞ。
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」
院長
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師(国家資格・厚生労働大臣免許)
小泉直照
○来院数が多かった症状(4月)
1位頭痛
2位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)
3位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)
4位自律神経失調症、うつ症状
5位月経に関するトラブル・新型コロナウイルス後遺症