【第71話】吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)について①

「はり処 愈鍼(ゆしん)」院長の小泉です。

※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「当院の緊急事態宣言時の対応および感染症対策について」に詳しく載せております。

 

仙台は秋晴れが続いていますが、気温差が激しくなり、コタツやストーブが活躍し始めました。

泉ヶ岳では初雪も観測され、仙台もいよいよ本格的な冬の到来を感じさせます。

今は紅葉が綺麗に色づいているので、仙台の近場で三密にならない紅葉狩りを楽しみたい院長です(^^)

 

 

さて、当院では最近急増しているご依頼があります。

それは、「吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)お願いします!」というご依頼。

もともと定期的にご依頼があるのですが、最近急増しております。

 

ご来院いただいた患者様に、「吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)をどうしてお知りになったのですか?」と伺うと、最近は100%「YouTube」の話をされます。

 

院長全くと言っていいぐらいYouTube見ないので、全然知らなかったのですが、最近YouTubeなどで吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)が紹介されている動画がたくさん出ているそうです。

 

当院では開院以来、吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)の施術に力を入れております。

実は、院長は鍼灸専門学校や、プロの鍼灸師向けのセミナーの講師として吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)を講義しているので、得意中の得意の手法になっています(^▽^)

 

もともと院長は約10年前に整形外科・内科に勤務しながら、鍼灸師としてスポーツトレーナーをやっていました。

その頃、たまたまアメリカでプロスポーツ選手やハリウッド女優などのパーソナルトレーナーをやっている先生から吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)をご指導いただく機会があり、その後さらに実践・研究を加え、現在は痛みや美容、アレルギーなどの施術に使用しています。

 

 

特に当院で、吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)で目的とするお悩みには、以下があります。

・肩こり腰痛などの「こり」や「痛み」

・むくみ

・冷え症(冷え性)

・アレルギー

・美容(美肌など)

などなど。

 

こういったお悩みに対して、吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)を行っていきます。

次回のblogでは、当院で吸い玉(吸玉・吸角・カッピング)を行っている流れを画像付きでご説明いたします(^_^)

お楽しみに!

 

◎『御予約はこちらからどうぞ。』

 

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」

院長 小泉直照

 

○来院数の多かった症状(10月)

1位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア) 2位頭痛 3位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労) 4位自律神経失調症 5位月経に関するトラブル