【第50話】その痛み、「気象病」かも?

「はり処 愈鍼(ゆしん)」院長の小泉です。

 

今年は全国的に台風が例年以上の被害を出し、院長の友人や教え子、当院の患者様も被害に遭った方がいらっしゃいました。

昨日の大雨も皆様大丈夫でしたでしょうか。

被害に遭われた方達の一日も早い復興をお祈りいたします。

 

当院の患者様の中には、台風など天気が大きく崩れそうになると御予約いただく患者様達が多くいらっしゃいます。

そういった方達のお悩みは「頭痛」、「めまい」、「耳鳴り」、「肩こり」、「腰痛」、「坐骨神経痛」、「関節リウマチ」から「鬱(うつ)などの不安」まで様々です。

 

こういった方達は、「気圧の変化」に症状が関係しているので、最近では「気象病」と言われています。

先日東洋経済オンラインで詳しい記事が掲載されていました。

『台風19号の「低気圧」で体調が悪い人の特徴 「気象病」は決してきのせいではない』

 

愈鍼(ゆしん)の鍼灸施術の中核となっている東洋医学的な考え方には、2000年以上前から「気象病」の記載があります。

 

人が「頭痛」、「めまい」、「耳鳴り」、「肩こり」、「腰痛」、「坐骨神経痛」、「関節リウマチ」から「鬱(うつ)などの不安」などを起こす原因の一つに、天候の変化があると説いています。

さらに気候変化を「風邪・暑邪・湿邪・燥邪・寒邪・火邪」の6個にカテゴライズし、それぞれに対する対処法も書かれています。

 

この中でも特に台風や大雨に関係して、頭痛や肩こりなどが酷くなる場合は、「風邪・湿邪・寒邪」などが関係していることが多いです。

 

鍼灸施術では鍼や、お灸を組み合わせて施術していき、「自律神経の調整」をメインに行っていきます。

特に眠りが浅い方や、夢を見ることが多い方、不眠でお悩みの方が、自律神経が乱れやすく気象病になりやすいので、同時に施術していきます。

 

施術後は頭痛などの症状が改善されるのはもちろんですが、何よりも定期的な施術により、「気圧の変化に負けない身体」を作っていきます。

 

気圧の変化が激しいから頭痛などの症状が起こるのが仕方が無いのでは無く、しっかりと鍼灸施術で身体を整え、自律神経を調整し、症状を手放していきましょう!

 

当院の鍼灸施術は、そのお手伝いができますよ(^^)

 

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」

院長 小泉直照

 

○来院数の多かった症状(9月)

1位肩こり(眼精疲労) 2位頭痛 3位腰痛 4位月経に関するトラブル 5位花粉症