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【第39話】ロサンゼルスでセミナー!(アメリカの鍼灸事情篇)

「はり処 愈鍼(ゆしん)」院長の小泉です。

 

令和になって1回目のBlogはアメリカで鍼灸セミナーに参加してきたお話です。

 

今回のセミナーはいつも御指導戴いている大上勝行先生がアメリカで講演されることになり、その講義を拝聴しに行くのと、「アメリカの鍼灸事情」を肌で感じるために参加を決意しました。

申し込みをしたところ、大上先生から光栄にもグループワークのtutor(グループワークを円滑に進めるための補助)を仰せつかり、少しドキドキしながらの参加でした(^_^;)

 

患者様皆様のご協力のおかげで無事に参加することができ、予想以上の勉強をさせていただくことができました。

改めて御礼申し上げます。

 

そもそもアメリカにおける鍼灸師の資格は日本と大分違いがあります。

アメリカは各州によって法律が異なるため、鍼灸師の事情も多少異なるようですが、カリフォルニア州の鍼灸師免許を取得すると、鍼灸施術だけでは無く、いわゆる漢方薬などその他の施術法も法律で使用許可がなされているとのことでした。

漢方薬に関しては日本では医師か薬剤師しか使用することはできません。

 

その分、カリフォルニアでは鍼灸の免許を取得するのはかなり大変で、一般的な大学を卒業し、学士を取得してからでは無いと、そもそも鍼灸の大学には進学できないそうです。鍼灸の大学は最低4年間勉強するカリキュラムとのことですから、高校卒業して鍼灸師になりたければ、先ずは大学に進学。卒業し学士を取得した後に、更に鍼灸大学に進学。

4年間みっちり勉強した後にカリフォルニア州の鍼灸師免許の試験を受け合格すると、晴れて鍼灸師として働くことができます。

鍼灸するのに高校卒業して最短で8年間…。

日本では高校卒業すると基本鍼灸の専門学校でも、鍼灸大学でも3年あれば国家試験の受験が可能となるので大分違いますね(^_^;)

さらにカリフォルニア州の鍼灸師免許は、2年ごとの更新制で、30時間の研修を受けることが義務づけられているそうです。

 

今回のセミナーは、カリフォルニア州の鍼灸師免許更新のための研修に該当するものだったため、非常に多くの熱意あるカリフォルニア州の鍼灸の先生方が参加されておりました(^^)

 

次回に続きます(^o^)

 

 

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」

院長 小泉直照

 

○来院数の多かった症状(4月)

1位腰痛 2位頭痛 3位肩こり(眼精疲労)4位めまい 5位PMS