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【第17話】今年も無病息災間違いなし!美味しい「お屠蘇」について

前回のBlogで書きましたが、愈鍼の年末年始のお休みは大晦日と元旦だけでしたが、2日の午前中はお休みだったこともあり、元旦は今年一年の自分と家族の健康のために「お屠蘇(とそ)」を飲みました(*^_^*)

今回はそのお話です。

 

 

 

お屠蘇というと「お正月に飲むお酒」というイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は違います。

 

「お屠蘇」とは日本酒もしくはみりんなどに、漢方薬で使われる生薬(肉桂(ニッケイ。シナモンのこと。)、山椒(ウナギにかけるアレです。)、白朮(ビャクジュツ。キク科のオケラという植物。)、桔梗(キキョウの根っこ。)、防風(ボウフウ。セリ科の植物)など)を漬け込んで飲むものなのです。

 

お屠蘇に使われている生薬には消化機能を助けたり、風邪の初期症状に効くものもあり、まさにお正月に飲むのにピッタリなのです(^o^)!

 

今回は院長が昨年末に「もものは会」さん(詳しくは茶話会Blog第15話参照。)に参加させていただいた時に作成した「オリジナル屠蘇散」、それと頂き物の「市販屠蘇散」の2つを飲み比べてみました!!

 

先ずは屠蘇散を大晦日に日本酒(今回は一ノ蔵さんを使用させていただきました!)に漬けます。

変な容器ですいません…(^^;)

本来は屠蘇器を使うのですが、院長家にそんな洒落たものはありませんでした(^_^;)

ちなみに向かって右が市販のもの、左がオリジナルです。

写真は漬けた直後ですが、もう色が違うのがお解りいただけるでしょうか?

肉眼だとはっきりオリジナルの方が黄色いんです。

 

そして一晩置いた写真がこちら。

スマホの写真なので見にくくてすいません…

一晩置くとオリジナルの方が断然濃くなりました!(ちなみに香りも全然違います!!)

 

本来の作法の①東側を向いて飲む②年少者から飲むの2点を実行し、いざ試飲!

市販のものはあっさりしていて万人受けしやすい味で、十分美味しかったです(^^)

一方オリジナルの方は、院長が好みの味になるように作成したので味はもちろん美味しいのですが、何より「身体が温かくなる」感覚が凄く、一口で酔いそうな感じに!

両方ともそれぞれの良さがあり、美味しく楽しめました(^^)

 

お屠蘇+鍼灸治療で今年も無病息災間違いなし!です(*^_^*)

 

本日も最後までお読みいただき有り難うございました(^o^)

 

ではまた。