梅雨入り前に、疲労感・だるさを解消しませんか?〜身体が軽くなる3つのステップ〜

こんにちは😊
仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ
はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井です。

※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。

6月に入り、天気が崩れる日が増えてきましたね💦

今年の梅雨入りは、平年より遅くなるようです。

気圧や気候の変化で
「身体がだるくて、仕事が遅くなる」
「よく寝たのに、疲れが抜けない」
という方が、当院にも多くいらっしゃいます。

今回は、そんなあなたに向けて
「身体が軽くなる3つのステップ」をお伝えいたします。

そもそも、なんで気圧や天気の変化で
身体がだるい・疲労感が出るのか?

それは身体の「自律神経」が大きく関係しています。

自律神経は、私たちの意思とは関係なく、
「血圧や呼吸、体温、消化、代謝、排尿、排便など」
生きていく上で欠かせない生命活動を維持するために、常に休むことなく働き続けています。

天気が悪くなると、気圧が下がります。
そうすると、身体の外からの圧力が減り、血管が膨張します。
自律神経が正常に働いていると、血管の圧を一定に保とうとします。
自律神経の調整がうまくいっていないと、
「身体のだるさや疲労感」に繋がります。

そんな時に行っていただきたいのがこちら↓

〜身体が軽くなる3つのステップ〜

①毎日朝と夜に深呼吸を行う。


「そんなことで?」とよく聞かれるのですが、深呼吸をすると酸素が身体の隅々まで行き渡るので血行がよくなり、筋肉の緊張がほぐれて気分が落ち着きます。

毎日続けることが大事なので、だまされたと思って続けてみてください。

深呼吸をするときは、背筋を伸ばして、鼻からゆっくり息を吸い込みます。
この時、おへその下に空気をためていくイメージで行います。
次にゆっくり息を吐き出します。
吐き出すときは、吸う時の倍くらいの時間をかけるつもりで行うのがポイントです!

②水分をとる時は、なるべく常温〜温かいものを。
気温が少しずつ、上がってくる今時期は冷たい飲み物をとることも多くなってくるのではないでしょうか?
冷たい飲み物は、お腹に負担をかけて身体のだるさや疲労感の原因の一つにもなり得るので、なるべく常温〜温かい飲み物をとるようにしましょう。

③好きなことや趣味を行う時間を作る!
①と②ができたら、最後は自分の好きなことや趣味に時間を使ってみてください。
「好きなことや趣味も行う気力がない」時は、身体からの緊急SOSサインなので、そのままにせず、身体をしっかり休ませてください。

休ませる方法として、当鍼灸院の鍼灸施術も一つの方法になります。
当鍼灸院では、患者様のお悩みをしっかりお伺いし、理想の生活を送る鍼灸施術を行っております。

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仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ
はり師・きゅう師(国家資格・厚生労働大臣免許) 福井
 

○来院数が多かった症状(5月)

1位頭痛

2位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)

3位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)

4位自律神経失調症、うつ症状

5位月経に関するトラブル・新型コロナウイルス後遺症