【第144話】鍼灸で夏にありがちな頭痛を撃退①~原因と対策を知って快適な生活へ✨~

こんにちは😊

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ 

柔道整復師(国家資格・厚生労働大臣免許) ・登録販売者の桃沢です。

 

※当鍼灸院の感染症対策はこちらの「ゆしんの感染症対策について」に詳しく載せております。

 

 

仙台では30℃を超える暑さが続いております🥵

 

仙台の夏は湿度が高く、ジメジメとしていて、余計に熱く感じます💦

 

みなさんは暑さで体調は崩されていませんか?

 

先日、いつもご来院いただいてる患者様から熱中症対策の差し入れをいただき、感謝と嬉しさで暑さも吹っ飛びスタッフ一同元気モリモリに💪✨

 

患者様のお気遣いにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

スタッフ一同大喜びの写真⬇️

 

 

暑い日が続きますので、喉が渇いていなくてもこまめな水分補給をしっかりとりましょう!

 

さて、こんなに暑い日が続くと体調を崩す方も少なくないですよね…

 

夏になるとこんなお悩みをおもちの方いませんか?

 

☑️頭痛がひどくなる…

☑️元々あった頭痛がさらに悪化する…

など、

 

仙台にある当鍼灸院にご来院いただく患者様の中にも上記のようなお悩みが増えてきます💦

 

では、なぜ夏の時期になると、頭痛が増えたり、症状が悪化したりするのでしょうか?

 

今回のblogは2回に分けて、絶対知っておきたい!
【夏にありがちな頭痛の原因と対策】をご紹介していきたいと思います‼️

 

 

【暑さによる脱水症状】

 

 

年々ひどくなる夏の暑さで、軽い熱中症や脱水症状になる方は少なくありません。

 

特に7月~9月にかけては熱中症シーズンなので要注意になります⚠️

 

たくさん汗をかいて体内の水分・塩分が失われると、脱水症状になり頭痛を引き起こす原因になります。

 

 

※夏場ほど冷たいものNG🙅‍♀️※

 

 

暑い日はどうしても冷たいものを飲みたくなりますよね💦

 

 

ですが、お腹が急に冷えると身体は失われた熱を取り戻そうとするので、かえって体力を消耗します💦

 

 

夏場に冷たい飲み物ばかり摂取すると、夏バテが悪化する可能性も…

 

 

夏バテしそうなときほど、冷たい飲み物を避け、常温の飲み物を飲むことを習慣にすることが大切です☝🏻

 

 

 

 

【夏の強い日差し・高温多湿の気候】

 

 

強い太陽の光は片頭痛を起こすきっかけになります😣💥

 

元々、片頭痛もちの方は夏の強い日差しが刺激となり、普段よりも頭痛を起こしやすくなるため要注意です⚠️

 

※光の刺激を極力避けることが大切です※

 

 

日差しの強い時間帯の外出はなるべく控えたり、屋外では日傘やサングラスや帽子を着用するといった工夫をしましょう。

 

 

最近では男女関係なく日傘をさしているのをよく見かけます。

 

 

 

また、気温や湿度の高さでも血管が拡張することで、脳の神経が刺激され、頭痛を起こす原因にもなったりします。

 

当鍼灸院がある仙台では湿度がとても高いため、高温多湿による頭痛は特に要注意です⚠️

 

【片頭痛のセルフケア】

 

・こめかみをおさえる

・こめかみを冷却シートや氷枕などで冷やす

 

冷やすことによって血管が収縮し、痛み軽減されることが多いです!

 

夏の頭痛が起きないように工夫しているが、なかなか改善されない💦

 

そんなあなた!!

 

ぜひ、仙台にある鍼灸院はり処愈鍼(ゆしん)にお越しください。

 

仙台にあるはり処愈鍼(ゆしん)では、特に頭痛の鍼灸施術に力を入れております。

頭痛の2大原因である

・筋のコリ

・自律神経の乱れ

 

仙台にある当鍼灸院では、独自の鍼灸治療でアプローチすることで何年もお悩みの頭痛をしっかり改善するお手伝いをいたします🙇‍♀️

 

 

仙台にお住いの『夏の頭痛』にお悩みの方は今すぐ下記からご予約お待ちしております😊

◎『24時間受付のネット予約はこちらからどうぞ。』

 

◎当院の公式lineからですと「ご予約・ご相談」承れます。こちらからどうぞ。

 

仙台市青葉区立町にある鍼灸院「はり処 愈鍼(ゆしん)」スタッフ 

柔道整復師(国家資格・厚生労働大臣免許) 登録販売者 桃沢

○来院数が多かった症状(6月)
1位頭痛
2位肩こり(寝違え スマホ首・眼精疲労)
3位腰痛(ギックリ腰 脊柱管狭窄症 ヘルニア)
4位自律神経失調症、うつ症状
5位月経に関するトラブル・新型コロナウイルス後遺症